遊亀(ゆき)と靫彦(ゆきひこ)展を見に行ってきました。
安田靫彦生誕130年、小倉遊亀生誕120年記念の展覧会が愛媛美術館で開催され、
その最終日に、やっぱり見ておこうと
急に思いつき、
車1時間走らせ
閉館1時間前に入りました。
|
実は、昭和41に書かれたこの絵「径」 20年位前? いつ、どこで見たか忘れましたが、
それまで私が見て来た日本画のイメージと違って 夏の昼下がり、日常の一こまを ユーモラスな感じ漂わせながら、リズム感、動きが感じられ すごーく印象に残っていました。
もう一度 見られるかな―と思っていたのですが 残念ながら この絵はありませんでした。
師弟関係にあった安田靫彦と小倉遊亀を結びつけたのが 愛媛県出身の歴史学者、水木要太郎氏と知り 新しい発見でした。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿