明けましておめでとうございます。
広島の甥っ子家族が、正月2日、闘牛を見に行こうと誘ってくれました。
動物が戦うのは好きではありませんから、
愛媛県に住んでいながら、今まで宇和島の闘牛を見たことも無く
正直、見たいと思ったことはありませんでした。
でも、愛媛に住んでいるなら一度ぐらい見ても良いかもと、行ってみました。
この日は、内子、大洲地区は雪が積もり出かけるのも心配で、宇和島は積もって無いけど大変寒い日でした。
前頭から小結、関脇、大関、横綱と戦っていくのは相撲と同じ 会場には、うどん、焼き鳥、から揚げ、じゃこ天なども売っていて 食べながら観戦 (お祭りです) |
暫く角を突き合わせて、逃げたら負けのようでした。 牛自身が戦う気満々なのです。 |
勝った牛の持ち主さんらしい家の子どもが、誇らしげに勝った牛の背にまたがります。 |
重量級チャンピオン戦の前回チャンピオンの宇和島市 二代目竜天竜ワイドと チャレンジャー 津島町 天竜若力 それまでは、1分位、せいぜい5分位で勝負が決まってましたが さすが重量級チャンピオン戦 人間がどうこうしないうちに、挑戦者が場内に入るとすぐ角と角を合わせ 5分経ってもどちらも引きません 10分位角を突き合わせ、一瞬身を引いた前回のチャンピオン 勝負あり |
新チャンピオン 天竜若力。 試合後は、表彰式の後、写真撮影会 子どもを背中に乗せたり、近くに行って一緒に撮影。 登場から退場までの様子を見ていると どの牛も、家族同様にかわいがられていることが、 なんとなく伝わって来ました。(ちょっとイメージ変わりました。) |
0 件のコメント:
コメントを投稿