今年久々に、お祭り提灯を店先にぶら下げました。 |
3時頃大人のお神輿が来て、次に牛鬼さんが来て。
しかし、残念ながら、シャッターチャンスを逃してしまいました。
夕方青年や子ども達がしている『獅子舞』がやって来ました。
遠くから、太鼓の音が、テン、テン、ツク、ツク、 軽トラに乗って、この子たちが叩いていました。 (最近は、女の子も参加しているんですね。) |
獅子舞さん、夕方になると、少々お疲れ |
お店の中に入って来ても、少々おとなしい。 |
宇都宮神社のはっぴを着て、女の子は元気です。 |
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黄昏時、町並みの軒先の行灯に蝋燭の明りが灯されます。 |
前日、野間口邸の土間、座敷 |
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1日掛けて、岡野千鶴さんの折紙の色々を展示しました。 |
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2日間限りの『和紙のクラフト作品』のお店に変身です。 |
昼間は、子ども達をはじめ、『教えてほしい』という方に、教えて頂きました。 |
ポチ袋・コマ・変身カード・手裏剣・ハッピ・セーラー服・・・・ |
1枚の和紙を切り離さないまま四季の色々を折紙で表現した箸袋 |
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和紙のランプシェード 左から 10月 赤とんぼとかかし 11月 どんぐりと落ち葉 12月 クリスマスツリー くるっと巻くだけで行灯、季節が終わると平にしてしまえます。 |
お雛様、ぼんぼり・たんす・裁縫道具・鏡も折紙 |
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和紙1枚を折って『ひまわり』 |
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9月の卓上モビールと行灯などなど・・・
お知らせ
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内子町中心から約40分、石畳地区の蕎麦畑、白い花が満開でした。 蕎麦畑の向こうに見えてるこんもりした樹が、樹齢300年?しだれ桜 |
町の中心から石畳を目指し麓川沿いを10分位さかのぼったところに まず一つ目の屋根付き橋『田丸橋』 良くロケ地に使用される場所 約20年前、京都の姪っ子甥っ子が、まだ小学生の頃、 この橋の下で「ぞぶって」(川の中を歩く事)遊んだ思い出があります。 |
『石畳の宿』からの、谷の突き当たりの水車公園の屋根付き橋 |
水車小屋に曼珠紗華(彼岸花) |
弓削神社に掛かる屋根付き橋 |
旧五十崎のみそぎ地区の『泉谷の棚田』 この日は雨霧がかかり、山の端が見えないけど お天気だと夕陽の沈む方角です。 幻想的な棚田でした。 来る途中からガソリンタンクに赤いランプが付、 無事帰れるか、ひやひやもの。 エンジンブレーキでアクセルを踏まない様にし、 なんとかガソリンスタンドにたどり着くことが出来、ほっ! |
いろいろ考えましたが、今の私が出来る技術と道具でやれる方法として、 長さ470mmの板で脚を囲って高さを確保する方法をとりました。 既存の脚を抜いて、ほぞ穴に合う新たな脚を造り 元のぬきをはめ込む方法の方が、今の雰囲気をそのままに残せるとは思いますが、 今の私にはそれを実行する腕も機械も時間も、残念ながらありません。 |
脚を囲む板材をボルトで締め、その穴に木を埋め、ボルトを隠します。 |
色漆が無いので、 高さ500mmになるように長くした脚を、オイルステイン2回塗り重ね、 元の足に被せ金具で留め完成です。 (3日半、トータル約9時間) |
お部屋に納めたところ。 膝の悪い方や、正座が苦手の方が、少しでも楽な姿勢でくつろいで頂ければ嬉しいです。 |