2018年2月8日木曜日

臼杵と内子、和紙の交流

八幡浜港、段々畑のみかん畑も雪景色
ガリガリの雪道で、通常40分のところ1時間かかり、滑り込みで乗船。
今日これから臼杵に行ってきます。
五十崎の和紙色々展示します。

2018年2月7日水曜日

雪景色の五十崎と小田川

豊秋橋から下流を眺める

豊秋橋から上流風景

大洲和紙を漉いている天神産紙工場前

五十崎の私のお店の前の通りも雪景色

2018年2月2日金曜日

岡野千鶴さんの折り紙お雛様

内子町、蕎麦と摘み草料理の店『下芳我邸』の二階ギャラリーに、今、地元の折り紙名人のお雛様を展示しています。
 七段飾りで、ぼんぼりはもとより、五人囃子の太鼓や鼓、箪笥や針箱、その抽出しまでも和紙の折り紙で作られていて、引き出せます。


お雛様セット400円、500円
色紙に貼って壁掛けに、
また台座に飾ったり
楽しんで下さい。


2018年1月21日日曜日

どんど焼き


小田川の河原で地元のどんど焼きが行われました。
甘酒のふるまいが、暖かくとても美味しいかった。

朝霧の向こうに朝日が鈍く輝き、美しい小田川風景です。

2018年1月11日木曜日

2018年1月10日水曜日

去年の話ですみません

 明けましておめでとうございます。

昨年は、PCからの投稿の仕方が分からなくなり、面白いコト色々ありましたが、タイムリーにお届けできず残念。
2017、12/2㊏3㊐開催の第15回『和紙創作展』。済んだことですが、お知らせいたします。

干し柿をつるしている下芳我邸にポスターを貼らせて頂きました。


天神産紙工場の倉庫を会場としてお借りし、掃除し、パネルや机・椅子を運んで作品の展示。
会場の準備に3日間。

和紙の原料の楮(こうぞ)もオブジェとして、リヤカーに積んで会場の前に展示。
テントの中がライブハウス。
倉庫いっぱいの岡野千鶴さんの折り紙作品
折紙のワークショップは『干支の戌のポチ袋』でした。
この他に、五十崎社中のギルディング体験を楽しんで頂きました。

岡野さんの新作の一つ、瓶の中で揺れる季節の折り紙。
お雛様・鶴と亀・金魚など、埃を気にしない瓶入りです。

愛大生の研究発表、芭蕉の繊維で漉いた和紙、雁皮よりさらに細くて長い繊維なので、
薄く、光が透ける和紙になります。
現状では、サイズはまだ小さいもの(約10センチ四方)しか漉くことが出来ないので、
丸く切った和紙を互いに張り合わせ、
畳1枚くらいのタペストリーの形に仕上げ、展示。
重なったところが七宝模様となりオシャレ。

私のイヤリング・ピアス。相原さんの手織り布を片面に貼り、和紙とのコラボ作品です。

五十崎社中さんの紙縒り和紙(イルミネーションを漉き込んでいる)に
ペンダントを飾らせて頂き、素敵な展示になりました。
大森陸雄氏が作った和紙の楽器(弦楽器と打楽器)と平松夕佳さんの『木カリナ』と
五十崎社中の河内正剛さんのフルートの演奏会
大変好評でした。

世界初和紙のガチャガチャ。
100円で和紙のポチ袋やマグネットが出て来て、予想以上に皆さんに喜んで頂けて、
沢山でました。
このガチャガチャの機械も、なんと大森氏の手づくりで~す。

2017年11月16日木曜日

上岡美平さんのギャラリー

27歳で亡くなった上岡美平
80年前、五十崎のこんな田舎の町に生まれ、沢山の絵を残した美平
昭和初期の時代に
こんな人が生きていた。
アトリエがこの度初めて公開されます。
地域の老若男女
掃除・草刈り・障子の張り替え・そして交代で受付などしています。
是非、お越しください。

チラシ表(会場は2か所、アトリエと五十崎凧博物館)
チラシ裏

8月掃除

9月障子の張り替え


二階にある北向きのアトリエ