H27年12月5(土)・6(日)、和紙創作展を開きました。
場所:㈱天神産紙工場内 第1会場・第2会場(倉庫)
今年は、和紙の楽器(シタール、太鼓、チェロのイメージの和ェロ(?)など)を
大森陸雄委員長が昨年に引き続いて挑戦し、作られました。
そして、バンド仲間たち『山家(シャンカ)』で、演奏が行われ
大いに盛り上げて下さいました。
大森陸雄さん |
なかなか かっこいいでしょ? |
音は、アフリカかどこかの民族音楽のような、自然に近い感覚のリズム音楽が似合っていました。 |
太鼓の胴は、地元陶芸家の黒住光彦さんに陶器で作って頂き、皮の代わりに和紙を張ったもの。 中に電灯を入れ、その熱で和紙を温めることによりピーンと張り、さらに張り紐を手で絞めたり緩めたりして 音が高音になったり、鈍い音になったり。 和紙を透かして光る太鼓は、インテリアとしても美しい形でした。 |
ギルディングのワークショップ、自分だけのフォトフレームや小物入れなど完成時には歓声が上がっていました。 |
折り紙のワークショップ、正月飾りの『鶴と亀』、飾り台も折り紙でつくりました。 |
アクセサリーコーナー(なるた) |
12か月行燈・モビール・ミニ盆飾り(千鶴さんコーナー) |
五十崎社中コーナー |
会場の準備に2日間、後片付けに2日間
開催前1週間程は、制作や準備に半分徹夜のような日々を過ごし、
ブログで、事前のお知らせもままならないこと、お許しくださいませ。
師走のお忙しい中、沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございました。
今年も、あっという間の1年でした。