内子のまちの、一般的観光コースとは一味違った、
でも面白い路地裏や、川沿いや、村並みを、散策する『内子ねき歩き』の中の、
川のねき(ねきとは、近くという意味)を歩く『龍宮コース』を体験をしました。
(体験と書きましたが、実は急きょ、私が皆様をご案内する、という大役でした。)
アドバイスを頂くため、昨日から内子に来て下さった、
長崎コンプラドール副理事長の川良真理さん(長崎さるく)もご同行いただきました。
大きな榎のある小田川原っぱを散策しながら、 川の自然や景観を守るため、30年前から関わった住民の行動・想いを語りました。 |
今日は川歩きの後、特別に欲張りコースとして、町の手仕事職人さんの作品も見ることができました。 山田きよさんの版画(シルクスクリーン)が飾っている『道端ギャラリィ』 近藤鉄工所さんの鉄のアートが所狭しと飾っている『風工房』(上の写真) 電器店のウインドウに貼られている『手がきの童謡絵』 昔の映画館『天神館』(今は1階は駐車場、裏は家具工場跡となっている)など |
手すき和紙の工場『天神産紙工場』 沼井社長さんに工場内をご案内頂き、皆さん興味深く聞きいっていました。 |
最後に休憩に立ち寄った『カフェ野風』で、 思いがけず、数年前に制作したまま未発表の手作りの紙芝居を 制作者の恵美子さん(カフェ店主)自らして下さいました。 たった今歩いて来た小田川の大榎の創作メルヘン物語り 一同感激。 |
ハーブティと手作りの杏仁豆腐とクッキーも大変美味しく頂きました。 お疲れ様でした。 |
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