2013年10月7日月曜日

陶芸展 工房風林 黒住光彦展開催 10/5~29

内子町、蕎麦 つみ草料理『下芳我邸』二階ギャラリーにて工房風林『黒住光彦展』を開催(10/5~29)しています。www.shimohagatei.com

黒住光彦氏は、内子町生まれ。
1991年嵯峨美術短期大学卒業後、近藤潤(ひろし)氏に師事。
1997年独立。
2001年に故里、内子に『工房風林』を開窯。

最近は、信楽の土で備前の様な風合いを出しつつ、日常の食器・箸置き・花入れなどを製作。

松・桧・炭・ガラスなど、内子のありふれた素材が器に形を変えました。

是非、ご覧下さい。《入場無料。1階にて、お蕎麦、コーヒーなど(有料)ございます。水曜は定休日

花が一輪挿せるお箸置き、好評です。

箸置きにお花や葉っぱを一輪、挿して“おもてなし”

床脇に飾られたポット(急須)、花器、豆皿

壁掛けタイプの花入れと流木の台座、
丸くシンプルでかわいいポット(緑茶紅茶どちらでもOK)

薪で焼いたアイスペール(右)蔓の取っ手が良い感じ
左は蔓の取っ手の花入れ

不思議な形の花入れ(黄色い花はキクイモの花)
ちなみに、花瓶に敷いたり、後ろの白い編み編みは、和紙の繊維が偶然作りだす工芸和紙『紙縒り和紙』
製作:㈱五十崎社中 http://www.ikazaki.jpさん

箸置きだけでも10種類あります。

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