小田川の河原で地元のどんど焼きが行われました。
甘酒のふるまいが、暖かくとても美味しいかった。
朝霧の向こうに朝日が鈍く輝き、美しい小田川風景です。
干し柿をつるしている下芳我邸にポスターを貼らせて頂きました。 |
天神産紙工場の倉庫を会場としてお借りし、掃除し、パネルや机・椅子を運んで作品の展示。 会場の準備に3日間。 |
和紙の原料の楮(こうぞ)もオブジェとして、リヤカーに積んで会場の前に展示。 テントの中がライブハウス。 |
倉庫いっぱいの岡野千鶴さんの折り紙作品 |
折紙のワークショップは『干支の戌のポチ袋』でした。 この他に、五十崎社中のギルディング体験を楽しんで頂きました。 |
岡野さんの新作の一つ、瓶の中で揺れる季節の折り紙。 お雛様・鶴と亀・金魚など、埃を気にしない瓶入りです。 |
愛大生の研究発表、芭蕉の繊維で漉いた和紙、雁皮よりさらに細くて長い繊維なので、 薄く、光が透ける和紙になります。 現状では、サイズはまだ小さいもの(約10センチ四方)しか漉くことが出来ないので、 丸く切った和紙を互いに張り合わせ、 畳1枚くらいのタペストリーの形に仕上げ、展示。 重なったところが七宝模様となりオシャレ。 |
私のイヤリング・ピアス。相原さんの手織り布を片面に貼り、和紙とのコラボ作品です。 |
五十崎社中さんの紙縒り和紙(イルミネーションを漉き込んでいる)に ペンダントを飾らせて頂き、素敵な展示になりました。 |
大森陸雄氏が作った和紙の楽器(弦楽器と打楽器)と平松夕佳さんの『木カリナ』と 五十崎社中の河内正剛さんのフルートの演奏会 大変好評でした。 |
世界初!和紙のガチャガチャ。 100円で和紙のポチ袋やマグネットが出て来て、予想以上に皆さんに喜んで頂けて、 沢山でました。 このガチャガチャの機械も、なんと大森氏の手づくりで~す。 |