染と織をしている友達と、絣織を勉強中の姪を連れて、陶芸の工房風林の黒住さんをお尋ねさせて頂きました。 |
裏山の椿の山を案内して頂きました。 椿の木を焼いて出来た灰を、草木染の灰汁として利用し、 その灰汁をとった残りの沈殿物を、陶芸の釉薬に使う、という連携。 焼き物と染物&織は、お互い有効利用の職人同士。 |
工房の脇にある石臼の蹲 夏はスイカやトマトを冷やすと最高。 |
山水で冷やされたお茶を頂きました。 |
帰り際に、ウドを2本釜で切って頂いちゃいました。 早速帰って、ウドの酢味噌和え・ウドの天ぷら・ウドのきんぴら・ウドとキノコや玉ねぎのかき揚げ風油焼き ウドづくしとなりました。 |
黒住光彦氏の作品は、内子、下芳我邸二階ギャラリーに展示即売しています。 是非ご覧ください。 |